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この日の走行距離370〜400km
移動距離が長いので、なるべく朝早く出発しましょう!
 この年は台風の襲撃にあって、このキャンプ場にて停滞・・・こうなると飯食うか寝るしかやることありません
歩いて行ける温泉の待合室でアテネオリンピック観戦してました
 つるい村キャンプ場にて
いいキャンプ場には事欠かない北海道の中でもトップレベルに快適なキャンプ場です
釧路と言えば「炉端焼き発祥の地」です
そしてこのお店が元祖「ろばた」さんです
映画のセットみたいですね
(画像提供Kさん)
ここまで来れば、本日の宿泊地である釧路まではあと少しです。

行ってみれば分かりますが、釧路は道東の中でも屈指の大都会です。
かなり大きい街ですから、宿泊場所や食事場所に困ることもないでしょう。
完全に観光地となっておりますが、有名な和商市場もあります。

ただしキャンプ派の方は、そこから20〜30km程度北上して「つるい村キャンプ場」に宿泊されることをオススメいたします。

ここのキャンプ場は、なんと今どき無料なうえに、テントサイトも広々しており、トイレや炊事場は清掃が行き届いていて非常に綺麗!しかも歩いて行ける範囲内にスーパーや温泉などがあり、まさに我らライダーのためのような理想的なキャンプ場なのです。

一部カイドには「ウザい長期滞在者がいる」ようなことも書かれていましたが、僕は見ませんでしたね〜?
もっとも僕はここで台風に閉じ込められて、ほとんどテントから出られませんでしたから、いても見なかっただけかもしれません・・・

しかしまぁ北海道でキャンプツーしてると、かなりの確立で「変な人」に遭遇しますので、そういう人に会うのも楽しみの一つくらいに割り切った方がいいですよ。
慣れれば楽しいこともあるかもしれないですし、ホントにウザい人をかわすスキルも旅の技術のうちです(笑)。

えっ??今まで何度も北海道に行ったけど「変な人」に会ったことなんかないって??

そりゃもう・・・残念ながらそれはあなた自身が「変な人」なんですよ・・・

 昆布刈石のダートです。ズバ〜ンと海が見えて絶景ですよ!
その「勇洞の丘」を過ぎた辺りで、道はR38とR336に分岐します。
メインルートはR38なのですが、ギリギリ海沿いを走っていて景観が優れているのはR336の方です。

しかし、このルート、国道のくせに道道1036に合流する手前が一部ダートなんですよ・・・

まあTRXという車種で、しかも僕の腕でも問題なく走れたフラットダートですし、途中にある昆布刈石展望台からの景色はなかなか素晴らしいものがありますので、ロードバイクの方もぜひ立ち寄ってみてください。
勇洞の丘付近(画像提供Kさん)
 サラブレッドを飼育している牧場が集中する場所です。競馬好き、馬好きの人はぜひ立ち寄ってみては?(画像提供Kさん)
ここまで書いておいてなんですが、実は僕がこのルートをツーリングしたのはもう7〜8年前のことですので、記憶も若干曖昧です。

そこで、つい最近行ってこられた常連さん、Kさんにお話を伺いました(画像も何枚かご提供いただきました)。

で、「苫小牧から釧路の間で、どこが印象に残りましたか?」と聞いてみたところ「勇洞の丘」とのことでした。
ん〜〜〜??何処だったっけ?
と・・・地図を見ると、ちょうど広尾を過ぎた辺りでした。

Kさん曰く「ここで真っ直ぐな道を見たとき、初めて『北海道へ来たなぁ』と思いました」とのことです。

僕も間違いなく通ってるはずなんですが、イマイチ記憶に残っていません・・・
やっぱり同じものを見ても感じかたって人それぞれですね。
僕の頼りない味覚では充分に美味しかったです!
通りすがりにあった食堂で豚丼をいただきました
「風の館」にて風速25メートル体験中
体重を前にあずけても倒れない!
また、ここには「襟裳岬 風の館」という施設がありまして、シアターや展望台などもあります。

襟裳名物の強風を人工的に体験できるコーナーなんかもありますので、ぜひ立ち寄ってみてください。
入場料¥500ですけど、こーいうのってその場所にしかないものですからねー。
話のネタとしてもどーぞ。
 


晴れてるとこんな感じの景色です。運がいいと岩礁の先の方の方にアザラシがいるのが見えるよ!

R235はずーっとこんな感じの道です
第一日目 苫小牧〜襟裳岬〜釧路
さて、苫小牧から約180km、恐らく3〜4時間くらい走れば襟裳岬に到着します。
岬とか先端という場所はライダーにとってはとりあえず外せない場所ですので立ち寄っていきましょう!

ここは風が強いことで有名で、すぐに霧が出てしまい、眺望が悪いことが多い場所なのですが、晴れれば絶景間違いなしです。
運が良ければ野生のアザラジも見えますよ。
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襟裳岬を過ぎると、「黄金道路」です。

なんでもあまりに地形的に難所なため、「黄金を敷き詰めたように工事費がかかった」ことからこの名がつけられたそうです。
今でも落石などが多いため、工事中のことがしばしばあるようですが、道自体はいたって綺麗ですので看板がなければそんなに「特別な道路」って感じはしません。

僕もうっかりしてて写真を撮り忘れていました。

さて、朝に苫小牧を出発するとそろそろお腹が減っている頃でしょう。

この辺まで来ると帯広も近くなってくるからか、帯広名物の「豚丼」を食べさせてくれる店がありますので、それを食べるのもいいでしょう。「本場帯広」ではありませんが、豚丼の味が数十キロでそんなに激変するとも思えません。

僕は広尾町の食堂でいただきましたが、充分美味しかったですよ。
苫小牧の夜は如何だったでしょうか?

札幌のような歓楽街ではないため、夜に街をブラブラすることもなくおとなしく寝てしまったんではないでしょうか?
まぁ健康的なツーリングなためにはそっちの方がよろしいでしょうね。

では出発です。
苫小牧からはR235を使って襟裳岬方面へと向いましょう。

苫小牧近辺はなんてことのない郊外の風景ですが、鵡川くらいまで来るとすっかり車通りも少なくなってきます。

ここ鵡川は、日本で唯一「本物のシシャモ」(本州で流通している「シシャモ」は本物とは魚種も違うらしいです)が食べられるらしいのですが、ここ通る時っていっつも時間が早いのでまだ食べたことはありません。

さて、門別を過ぎた辺りから右手に海が見え始めます。

で・・・・こっから先あんまりこの景色に変化はありません。
ゆるやか〜で、車も少ない道の右手には海。左には丘陵地帯。で、時々小さい町が現れる。

この景色が何十キロと続きます。

気持ちがいいのは間違いありませんが、慣れてくると少々退屈気味な道でもあります。

ただしこの辺は競走馬の産地として有名らしいですから、馬好きの人はサラブレッド牧場を見学していっては如何でしょうか?


2回目の北海道ツーリング!(一週間編) その2